外国映画

パリが舞台のおすすめ映画3作!パリは本当に映画の街!映画を見たら絶対にパリに行きたくなりますよ!

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私が選ぶパリが舞台のおすすめ映画3作品!

映画「ミッドナイト・イン・パリ」はパリが舞台の作品です。

パリは、映画の街です!

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恋する気持ちは一層ロマンチックに、幸せな気持ちはよりハッピーに、そして悲しさも一層切なく演出してくれる街です。

パリを舞台にした映画は数多くありますが、その中から私の独断で選んだ「おすすめのパリ映画3作品」をご紹介したいと思います。

映画を見たあとは、絶対にパリに行きたくなりますよ。

パリが舞台のおすすめ映画:その1「アメリ」

「アメリ」(2001年)

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原題は「Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain」(アメリ・プーランの素晴らしい運命の意味です。)

ジャン=ピエール・ジュネ監督。

ちょっぴり変わっているパリジェンヌのアメリが、恋をするお話です。

パリのモンマルトルの丘が舞台で、素敵なカフェ、風車などまさにパリを代表する映画でしょう!

「アメリ」のキャスト

オドレイ・トトゥ/Audrey Tautou

生年月日:1976年8月9日

出身地:フランス ポーモン

1996年テレビ映画で女優デビュー。

その後、フランスのいろいろなテレビ、映画に出演します。

2001年の「アメリ」が大ヒットし、日本だけでなく世界的に有名になります。

2006年の「ダ・ヴィンチ・コード」でトムハンクスと共演し、初のハリウッドデビュー!

「アメリ」のあらすじ

想像力を膨らませて楽しむことが好きな、ちょっと不思議な世界観をもつアメリ。

小さい頃から想像の世界が、アメリの遊び場でした。

自分の幸せには無頓着な彼女は、他人へこっそりかわいいいたずらを思いつき、おせっかいをして回るのでした。

パリのモンマルトルのカフェで働いていました。

そんなある日。

不思議な少年ニノに出会った彼女。

アメリは、恋に落ちてしまいます。

しかし、アメリは、ちょっと不器用で自分の気持ちを素直に伝えることはできず戸惑ってしまうのです。

「アメリ」の感想

おしゃれ映画としてちょっとしたブームとなった作品「アメリ」。

普段あまりフランス映画を観ないけれど、この作品は観たという方も多いのではないでしょうか。

フランス映画は難しそうというイメージを払拭するようなポップでメルヘンっぽい作品でした。

フランス映画ならではのおしゃれなファッションにインテリア。

パリの美しいところが、凝縮されています。

そしてパリの日常的な風景がとても魅力的です。

パリの街角の風景やカフェなどがとても素敵でした。

この映画「アメリ」の主人公のアメリが働いているカフェは、モンマルトルにあります。

写真は、「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」というカフェです。

何気ないカジュアルな服装でコーヒーを飲んでいても、パリでは皆がお洒落に感じますね。

映画「アメリ」の大ヒットの後、このカフェでは、メニューに「アメリ」と言うネーミングのクリームブリュレがあり、パリに来た観光客に人気となっています。

公開時、アメリのかわいさが全面に出されて宣伝されていましたが、そのイメージとはちょっと違います。

意外と淡々とした不思議な女の子です。

映画を見ていると、ただの不思議少女ではない、なんとも独特な雰囲気を持つアメリのキャラクターにどんどん引き込まれて行き、彼女を応援したくなっていきました。

「アメリ」に登場するのは、パリの9区と10区が中心です。

モンマルトルの丘からの風景は、とても素敵です。

写真は丘の上に建つサクレクール寺院です。

男性に、この映画の感想を聞いたことはありませんが、パリ好きの女性ならみんな楽しめる映画です。

パリが舞台のおすすめ映画:その2「永遠のマリア・カラス」

「永遠のマリア・カラス」(2002年)

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天才オペラ歌手マリア・カラスの晩年を描く感動の映画です。

フランコ・ゼフィレッリ監督。

最初、この映画は、マリア・カラスの本当の伝記かな?と思っていましたが、それは違いました。

フランコ・ゼフィレッリ監督は、マリア・カラスと親交があったので、フィクションでこの映画のストーリを、「もし・・ならきっとこうだっただろう!」として考えられたものです。

マリア・カラス/Maria Callas

(写真は、本物のマリア・カラス)

生年月日:1923年12月2日

出身地:アメリカ ニューヨーク

1977年53才パリでなくなります。

日本での最後の公演は、1974年。

「永遠のマリア・カラス」のキャスト

ファニー・アルダン/ Fanny Ardant

生年月日:1949年3月22日

出身地:フランス ソミュール

マリア・カラス役

イタリア語、スペイン語、英語も流暢。

1997年に『ペダル・ドゥース』でセザール主演女優賞を受賞。

マリア・カラスは、パリの16区のジョルジュ・マンデル通りで暮らしていました。

パリ16区が、パリの西に位置していてプローニューの森も含んでいます。

「永遠のマリア・カラス」のあらすじ

20世紀、美声と美貌で大人気を博したオペラ歌手マリア・カラス!

しかし、年をとった彼女は、絶頂期の歌声も失い、愛するギリシャの大富豪オナシスも亡くして、パリで失意の隠居生活を送っていました。

そんな彼女のものに、かつての仕事仲間ラリーがある企画を持ってやってきます。

その企画とは?

それは、マリア・カラスの現役時代の録音を用いてカラスが主演するオペラ映画の製作をするというものでした。

はじめは戸惑いその申し入れを断る彼女でしたが、次第にカラスの中に当時の情熱が蘇ってきますが・・・。

「永遠のマリア・カラス」の感想

クラシカルなパリの雰囲気にため息がでるような作品です。

フランスの華やかさと情熱的なマリア・カラスがマッチしていました。

フランスの大女優ファニー・アルダンの貫録、存在感は圧巻でした。

傲慢でプライドが高く、激しく情熱的なカラス。

マリア・カラスは、天才でした。

衣装は全部シャネルで、マリア・カラスが暮らすアパートのインテリアも超ゴージャスで見ているだけで満足でした。

マリア・カラスを演じたファニー・アルダン、こんなにシャネルが似合っている女優さんはいないのではないか?と思いました。

シャネルの服をしっとり着こなすには、若さじゃなく、女性の歴史が必要なのですね。

この映画は、もし、このファニー・アルダンでなければ、まったく違う印象の映画になっていたかもしれません。

ため息がでるくらいゴージャスなマリア・カラス。

でも、マリア・カラスはいつも不安と孤独の中で生きていたのです。

そんなマリア・カラスが、自分の弱さに打ち勝っていく生命力が素晴らしかった。

美声も、愛する人亡くして失意だったマリア・カラスが、オペラへの情熱を再燃させようとします。

オペラはあまり聞いたことがありませんでしたが、その素晴らしさに酔いしれました。

圧巻なったのは、映画の中でのオペラ「カルメン」の場面です。

この映画は実話ではないので、本物のマリア・カラスは、生前に一度も、この「カルメン」は舞台で演じませんでした。

だから映画の中での舞台「カルメン」は、フランコ・ゼフィレッリ監督の想像の世界なのです。

レコーディングのマリア・カラスの美しい歌声とファニー・アルダンの素晴らしい演技の両方が、想像の中の舞台「カルメン」で楽しめるのです。

パリを舞台とした映画の中で、「アメリ」は、若い女性に大人気でしたが、この「永遠のマリア・カラス」を楽しむには、ある程度の年齢が必要かしら?だとも思いました。

若くない私(?)としては、この映画、とても好きです。

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パリが舞台のおすすめ映画:その3「オーケストラ!」

「オーケストラ!」(2009年)

>>オーケストラ! (字幕版)

2009年のフランス映画です。

原題はLe Concertです。

第35回セザール賞2部門(音響賞、オリジナル作曲賞)を受賞しています。

「オーケストラ!」のキャスト

アレクセイ・グシュコブ/Aleksej Guśkow

生年月日:1958年5月20日

出身地:ポーランド

アンドレイ・フィリポフ役

メラニー・ロラン/Mélanie Laurent

生年月日:1983年2月21日

出身地:フランス パリ

アンヌ=マリー・ジャケ役

「オーケストラ!」のあらすじ

アンドレイ・フィリポフは、昔は名門オーケストラ、ロシアのボリショイ交響楽団で天才指揮者として活躍していました。

しかし、いろいろあってオーケストラを解雇されて、今は清掃員として働いているアンドレ。

ある日、パリのシャトレ劇場から出演依頼のファックスが届きます。

写真は、シャトレ劇場です。

出演できなくなった楽団の変わりに出演できるチャンスなのです。

ボリショイ楽団と入れ替わって、パリで演奏をするとっぴな計画を思いつくのです。

彼は自分同様に落ちぶれてしまった昔の仲間達をなんとか集めて再結成しようと考えたのです。

ただし、公演は二週間後です。

悪戦苦闘します。

果たして彼らはパリの舞台に立って、かつての栄光を取り戻すことができるのでしょうか。

「オーケストラ!」の感想

落ちぶれてしまった中年男が栄光を取り戻す奇蹟の物語です。

人間ドラマ、社会問題もしっかり描かれて見応えがあります。

シリアスさとコミカルさの絶妙なバランスはさすがフランス映画。

気持ちは、負け犬である中年男アンドレにすっかり同化してしまいます。

集めたメンバーは、長年演奏もしていないメンバーで、楽器もないとか言う状態。

ひどいのは、パリに着いたら、練習せずパリ観光に行ったりします。

それなのに諦めません!

そして笑って、胸がいっぱいにもなって、そして泣きました。

また、サスペンスではないのに、ハラハラドキドキもします。

全編パリが舞台の映画ではありません、しかし、ラストのパリでのオーケストラのチャイコフスキーの協奏曲演奏シーン演奏は圧巻。

この演奏シーンは、本当にすばらしい!

メラニー・ロランの演奏ぶりにも感動!

メラニー・ロランは、アンヌ・マリーを演じて、そしてヴァイオリン演奏者から猛レッスンを受け、実際に、メラニー・ロランが演奏しているのです。(音は別)

すごいではありませんか?

演奏だけでなく、メラニー・ロランも美しい!

映画を観終わった後のさわやかさは、言葉にするのがもったいなく思うくらい。

華やかなパリの雰囲気と音楽の素晴らしさ、力強さに酔いしれる作品です。

クラッシックは詳しくない私がこんなに楽しめたのだからクラッシック音楽ファンであれば、もっと楽しめたでしょうね。

以上、パリが舞台のおすすめ映画3作品をご紹介しました。

パリの雰囲気が楽しめるだけでなく、内容もとてもすばらしい作品3つです。

ぜひ観てみてくださいね。

思わずパリに行きたくなるはずです。

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