海外ドラマ「シカゴ・ファイア」シーズン1のあらすじと感想
「Dr.HOUSE」のジェシー・スペンサー、「SEX AND THE CITY」のデヴィッド・エイゲンバーグ
など、お気に入りの俳優が出演しているドラマということで、楽しみにしていました。
初めは、「シカゴ・ファイア」は、登場人物が多すぎで混乱していたのですが、徐々に面白くなってきました。
やはり命の現場で戦うドラマは素敵ですね。
「シカゴ・ファイア」シーズン1のストーリーと私の感想です。
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海外ドラマ「シカゴ・ファイア」シーズン1のあらすじ
シカゴ消防局51分署。「はしご第81小隊」、「レスキュー第3小隊」、「救急第61小隊」に分かれています。
ジェシー・スペンサー演じるマシュー・ケイシーは、「はしご第81小隊」の小隊長。
責任感が強く、不正は絶対に許さないという信念を持っています。
同じく「はしご第81小隊」のデヴィッド・エイゲンバーグ演じるクリストファー・ハーマンはベテラン消防隊員です。
大家族を養うために、いつもお金の工面に奔走しています。
同じく「はしご第81小隊」のチャーリー・バーネット演じるピーター・ミルズは消防隊の候補生です。
テイラー・キニー演じるケリー・セブライドは、「レスキュー第3小隊」の小隊長です。クールなイケメン消防士で、いつも女性にモテモテです。
「救急第61小隊」のメンバーは、レズビアンを公言しているローレン・ジャーマン演じるレズリー・シェイと、強気な女性救命士モニカ・レイモンド演じるガブリエラ・ドーソン
です。
ケイシーは刑事ハンク・ボイドの息子が飲酒運転をして事故を起こした現場に出動します。
ボイドは息子の事故を隠蔽するのですが、ケイシーは権力に屈することなくボイドを逮捕に追い込みました。
しかし、その後ボイドはあっさり出所します。
実はボイドはおとり捜査をしており、悪徳警官のふりをしていたことが判明しました。
ケイシーは医師のハリーと婚約していましたが、子供が欲しいケイシーに対して、今はまだ欲しくないというのがハリーの意見でした。
これがきっかけで別れることになります。
ケイシーは一時ガブリエラと良い雰囲気になるも、やはりハリーとヨリが戻りました。
しかし、ハリーは病院の事件に巻き込まれて命を落とすことになってしまいます。
ケリーは、一流の腕を持つ消防士なのですが、勤務中に痛めた肩のせいで薬に依存していました。
事故から助け出した女性レネーと付き合い始めるのですが、彼女のおかげで臨床手術を受けることができました。
完全復活して51分署に戻ってきました。
その後、子供がほしいシェイのために人工授精をして子作りを手伝うことにします。
そこへ妊娠したレネーが現れます。
セブライドの子供を妊娠していると打ち明けられて混乱します。
新人のミルズは消防士であった亡き父に憧れて消防士を目指しています。
ガブリエラと恋人同士になります。
しかし、徐々に関係は壊れていきました。
ガブリエラは以前からケイシーに片思いしていました。
ケイシーが婚約者のハリーと別れた後アプローチしたり、ミルズと付き合ったり、ケイシーに戻ったりと落ち着かない恋愛が続いています。
シェイは恋人の女性クラリスと破局して落ち込んでいました。
しばらくして、男性と結婚して妊娠したクラリスが現れます。
やはり男性とはやっていけないと泣いて戻ってきたのですが、やはりシェイとクラリスとの関係は上手く行きませんでした。
そしてシェイは自分の子供がほしいと強く思うようになり、ケリーに精子提供を頼むのでした。
ハーマンは大家族を養うために、お金の工面に奔走しますが、投資話で失敗してばかりでした。
しかし、やっと念願のバーをオープンさせることができました。
4人目の子供も無事に生まれて幸せをかみしめていました。
「シカゴ・ファイア」シーズン1のあらすじでした。
では、次は、「シカゴ・ファイア」シーズン1の感想です!
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海外ドラマ「シカゴ・ファイア」シーズン1の感想
「シカゴ・ファイア」シーズン1は、それぞれの登場人物のキャラクター紹介のようなシーズンでもありました。
初めは、登場人物が多すぎで混乱していたのですが、徐々にそれぞれのキャラクターの特徴がわかってくることで、だんだん面白くなってきました。
事故現場で奮闘するシーンもたくさん出てきますが、それよりも登場人物の人間ドラマのほうがメインになっていました。
特に複雑になっていく恋愛ドラマが面白かったですね。
レスキュー版「グレイス・アナトミー/愛の解剖学」という感じで、あちらこちらで色々な恋愛が展開している感じですね。
まだ「シカゴ・ファイア」はシーズン1なので、これからどんどん複雑化した恋愛関係になっていくと思います。
「シカゴ・ファイア」は、消防士たちの活躍を描くドラマということで、火事を消す作業が多いと思っていたのですが、消火活動だけでなく人命救助活動のシーンが多くて圧倒されました。
救える命もありますが救えない命もある。
だからこそ命を救えた時には非常に大きな喜びとなるのです。
「シカゴ・ファイア」シーズン1の最終回でハーマンに4人目の赤ちゃんが生まれるシーンがありました。
人の死や悲惨な事故のシーンが多いので、命が誕生するシーンはとても暖かく感動的なものでした。
命の尊さを感じられるドラマですね。
クリストファー・ハーマン役のデヴィッド・エイゲンバーグの演技が素晴らしいシーンでした。
以上が「シカゴ・ファイア」シーズン1のストーリーと感想です。
「シカゴ・ファイア」シーズン1ちょっとキャラクターが多すぎで初めは戸惑いましたが、慣れるとどんどん面白くなってきました。
まだまだ続くドラマなので、「シカゴ・ファイア」シーズン2はさらに濃い内容になるのでしょう。
海外ドラマ「シカゴ・ファイア」のシーズン2楽しみにしたいと思います。
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